横浜市青葉区あざみ野南の荘太郎クリニック|循環器内科、呼吸器内科、内科

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新型コロナ感染症 第2類扱いから第5類相当への移行に際して
新型コロナ感染症は、現時点であっても、一定頻度で後遺症を残す方がいると同時に、基礎疾患を有する方にとっては一定数死者が出ます。さらに、流行の先行きが不透明であります。 そのなかにあって、当院では、基礎疾患(心血管疾患・慢性呼吸器疾患・糖尿病疾患等)を有する患者さんが多数受診されいて院内構造上、感染者・非感染者の動線の分離ができず、PCR検査(新型コロナ・インフルエンザ)ができないため、今まで同様あえて発熱外来は行いません。 そのため、軽症呼吸器感染症(風邪症候群、気管支炎、新型コロナ、インフルエンザ等)で受診された場合には、すべて風邪症候群として診療いたします。 当院では、新型コロナ及びインフルエンザの診断はつけられませんので、その旨をご理解していただいたうえで受診くださいますようお願い申し上げます。 なお、今まで同様、受診前に「新型コロナ/インフルエンザ検査キット」で事前検査を行っていただけますと大変参考になります。                                                        *体温が37℃以上あるときは、事前にお電話をいただくか、またはクリニック入り口のインターフォンにてお知らせいただけますと助かります